ソフトテニス部杉友会『親睦バスツアー』のご報告

例年になく早い梅雨明けで、早くも夏本番の暑さとなった7月9日(土)、杉友会(ソフトテニス部OB会)の事業の一環として、親睦バスツアーを実施しました。

当日は新宿西口スバルビル前に午前8時30分出発の予定でしたが、遠足の前日の小学生の如く、心うきうきという感じで早起きされたのか全員が早く集合し、早めの出発となりました。

今回の目的地の清里と白州のある山梨県北杜市は私の住んでいる市(西東京市)の姉妹都市で、清里周辺は何回も行っていましたが、白州は名前とサントリーの工場があることは知っていたものの、個人的には初めての場所でした。

「道の駅はくしゅう」で新鮮野菜等の買物をし、次に白州のサントリーウィスキー蒸留所へ。入口から緑豊かな構内の散策を楽しみながら進んだところにあるレストランでの昼食となりました。そのあと、東京ドーム64個分もあるという広大な敷地を持つ工場見学、そしてウィスキーの試飲を楽しみました。

次に向かったのが、「台ヶ原宿」という旧甲州街道の江戸時代に栄えた宿場町。酒蔵、和菓子屋などでお土産を買ったり、試飲をしたり。なかなか趣のあるたたずまいが印象に残りました。

帰路の車中ではお茶(酒)飲み話がつきず楽しい時間を過ごしているうちに新宿に到着、次の再会を楽しみに解散となりました。

参加くださった皆さん,一日ありがとうございました。今後もOB会の活性化及び現役のソフトテニス部の支援等、役員会として様々活動して行きたいと思います。今回参加されなかった皆様方を含め、今後とも是非ご協力くださいますよう宜しくお願いいたします。

(杉友会総務担当)8期・瀧島信夫