公開授業の報告(高尾先生を囲む会)
2006年11月25日(土)、中央大学杉並高校では「公開授業と高校説明会」が開催されました。そこで、今年度で退職される予定の高尾弘先生の「最後の“生授業”を参観しましょう!」ということで、担任をしていただいた学年や水泳部の卒業生たちが久しぶりに、現役高校生と一緒に高尾先生の授業を受けました。
授業参観の後、有志メンバーで「高尾先生を囲む会」を、杉並会館マツヤサロンで開催。1期生から13期生までの16名の卒業生が先生を囲み、和やかな昼食会となりました。
一人ひとり、自己紹介をしながら先生の思い出やエピソードを話したのですが、私の思い出といえば、「数学が一番苦手だったので、数学研究室に通っていつも特別に教えてもらっていた(それで何とか赤点をしのいできた)こと」ですね。(笑‥先生、本当にお世話になりました!!)
他にも、「先生の授業がなつかしくて、一気に高校時代に戻ったような気持ちになりました」とか、「高尾先生には仲人をしていただきましたが、おかげさまで幸せに暮らしています」とか、「高尾先生、私のことをもっと気にして下さいね!」という女性の先輩の告白(?)まであったり、など、大変充実した楽しいひとときでした。
来年の2月24日には、卒業生対象の「高尾弘先生の最後の授業」が予定されています。皆様、お誘い合わせの上、お集まりいただけたらと思います。
13期生・水泳部・田中優子(旧姓:小島)