1月3日、駅伝ゴール地点の大手町は応援の人達で埋め尽くされ各学校の応援団のエールの中、中央大学の応援団周辺はひと際熱気を帯びていました。

往路５区で低体温症のためまさかの棄権となり、「ガンバレ、負けるな！！」の熱い声援と強い思いが選手と応援者が一体化した感がありました。復路６区では幻の記録ですが区間３位、第８区では区間１位の走りを見せてくれました。
８４年連続８７度目の出場で２８年連続シードの記録は断たれましたが応援者達は「連続出場を『８５』に伸ばすぞ！！・・・昭和記念公園に応援に行くぞ！！」と声を掛け合いこれぞ応援交流だと感じました。

来年は今年の日体大と同じように奮起してほしいものです。

杉朋会主催「新春を祝う集い」会場（水道橋）では１３時～１８時まで貸切、テレビ観戦組、現地観戦組と様々でしたが１５時には全員集合。会長挨拶、岩下前校長の新年の乾杯で始まり、駅伝談義は勿論、５０周年記念当日のＤＶＤを見て、更に応援団の映像に合わせて応援歌、エールを送りお開きとなりました。
この後は当然、二次会、三次会・・・？皆様その日のうちに帰宅できたのでしょうか・・・・。

参加者は10月昭和記念公園（立川）で行われる箱根駅伝予選会に応援に行く事を申し合わせしました。

新春を祝う集い担当
福岡　千恵子（2期）
佐藤　愛子　（4期）