バスケットボール部OBOG会レポート(平成29年11月18日開催)

 

「高校生の時に「このOB会にOBとして参加したい」と思った。毎年多くのOBが参加し、楽しく時に真面目にバスケをしている姿が非常に印象的だったからだ。また好きなバスケットボールを通じて、「人との繋がり」が拡がっていくことが魅力だった。

2017年社会人として初めてのOB会だったが、都合によりバスケには参加できず、二次会途中からの参加となった。

途中から参加した私は「どうにかして覚えてもらわないといけない」という気持ちで一杯だった。
どのように印象付けるか考え抜いた結果、出た答えは「一発ギャグ」であった。
披露したギャグは、ワイシャツのボタンの間からエアリズムを出し、「ティッシュ」と言うだけのいたってシンプルなもの。
結果はドンズベリ。
しかし後藤先生や元木さん(20期)がフォローしてくださり悪目立ちしたが、印象付けは成功した。

その後もOBの方々が色々と話しかけてくださり、OBとして間もない私を受け入れてくれたのでは?と勝手に感じていた。

二次会中も多くの笑顔を見ることができ、やっぱりいい学校、部活に入ったなと思った。

原田さん(17期)を始め、多くのOBの方が「100年続くOB会にしたい」と仰っていた。今40期以下の若手の参加が非常に増えて来ていて、私も100年続くOB会にできるよう、積極的に参加し盛り上げていきたい。

私が参加するだけでなく、ゆくゆくは子どもが中杉バスケ部72期生とかでOBの仲間入りしてくれればと思う。

来年こそはバスケができるよう、運動しなければ。」

48期 田部井翔馬