34期同期会開催報告(2019年3月31日開催)

 2019年3月31日、卒業20周年34期同窓会を渋谷エクセルホテル東急で開催いたしました。

 卒業後20周年経っているので、なかなか連絡がとれないメンバーも多かったのですが、人づてに案内を回してもらい、当日は生徒106名、先生5名の総勢111名もの人たちが参加してくれました。20年経っても中杉生同士で交流されているからこそ、この人数が参加してくれたと思うと感慨深いものがありました。

 当日は正直「あれ?誰だっけ??」という人もいたのですが、お互い名前を見せ合うと、昔の記憶が蘇ってきて、すぐに昔話に花を咲かせていました。20年の歳月を経ても甦る記憶に、非常に密度の濃い高校3年間を過ごしていたのだと改めて実感しました。

 卒業当時はSNSなどもそこまで盛んではなかったため、いままで全く動向がわからなかった人たちとも、久しぶりに会い、改めて連絡先を交換したり、次の約束をしていたりと、みなさま楽しまれていたようで、実りある会となりました。

 司会は今回の会名を書いてくれた金子高遠くん、乾杯の音頭は当時と変わらぬパワフルさで山野福司くんが担当。その後、増渕先生、山崎先生、滝澤先生、櫻井先生、児玉先生からご挨拶をいただきました。会場内には卒業アルバムのスライドショーを流し、会の終盤で3年次のクラスでの写真撮影後、全体の写真も撮りました。合間に部活単位で撮影されていた方もいました。そして最後に当時の学年主任の増渕先生の3本締めで1次会はお開きとなりました。その後は2次会も50名近くの人に参加いただき、3次会と続き、朝帰りの人もいたそうです。

 今回参加ができなかった方も、ぜひ次回はご参加いただければと思います。