20期同窓会(2009年10月24日)

中杉「20期」同窓会の振り返り 

卒業生(20期)阿部誠一郎

 

 

20期同窓会 全体写真

 卒業後25年を経て、2009年10月24日に20期の同窓会を行いました。前回は2004年、前前回は1999年ですので、5年周期で実施していることになります。

 

今回は50人弱の(元)生徒に加え、山本先生、高尾先生の2名の先生に参加頂きました。15時に学校で開始した同窓会は、夕刻から荻窪の居酒屋に場所を変えてから「盛り上がり度」を増し、2次会、3次会と場所を変えても、帰る人がほとんどおりませんでした。個人的な感想としましては、平家物語を思い出しました。(「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」です。)

 

 諸行無常その1「外見」の変遷・・・高校時代、我々は、「男子生徒」と呼ばれていたわけですが、今では単なる「おっさん」です。精神はさておき、肉体的に油の乗った体型に加え、寂しい量の毛髪、ロマンス色?に変化した髪の人が散見されました。

 

元女子生徒に関するコメントは、差し控えさせて頂きます。訴えられますので。

 

 諸行無常その2「社会的地位」の変遷・・・サラリーマンであれば、部長等のポストに付いている人、また、自ら起業され、ご活躍されている冒険家もおり、頼もしい限りでした。

 

 最後に、次回は5年後の集まりを予定しております。皆様、ご老体?にムチを打って、奮ってご参加下さい。