3期生卒業50周年同期会(2018年5月26日開催)
2018年5月26日(土曜日)中大杉並第3期生の卒業50年同期会を開催。
平林(八)、鈴木(眞)堀口、山崎の各先生と36名の同期生が参加。
前回は2015年5月でしたので3年振りです。残念ながら2名の仲間が旅立ってしまいました。(合掌)
平林(八)先生のご挨拶を聞いていると、あの時の授業が思い浮かびました。
山崎先生の『お前たちうるさい!静かにしろ!』といつもの山崎節が響き渡り、全員で負けずに大きな声で乾杯し同期会スタートしました。何しろ68~69才大分足腰が弱くなってきており、椅子を用意したところ、ほぼ全員着席。卒業アルバムや部活、各委員会、修学旅行の集合写真、制服の変遷を見ながら皆で大騒ぎ、当時の木造3階建校舎や冬のストーブ、床に敷かれた油の臭い、木製の格子窓、懐かしい話で盛り上がりました。山崎先生が「あの修学旅行は楽しかったな。」とおっしゃっていたのが、印象的でした。
中盤のビンゴゲームでは景品のクオカードを巡り一喜一憂。ビンゴ娘?{熟女}も登場。
14時開始の同期会もあっという間に終了時間となり、皆から毎年開催の希望の声。幹事より厳命事項として、今回の参加者は次回1人誘う事、そしてそろそろ暇人も増えているようだから、積極的に同期会開催の手伝いを申し出る事とした。
鈴木(眞)、堀口、両先生より締めのお言葉を頂戴してお開きとしました。
あっという間の50年、少々くたびれてきた我々ですが、先生方のパワーを頂き益々元気で毎年再会したいと思います。
青春時代の真っただ中、悪さもいたずらもした我々を、鍛え教えて頂いた先生方のご健勝と、中大杉並高等学校の益々のご隆盛を祈念しつつ、筆を置きます。
最後に杉朋会のご協力に感謝申し上げます。
我ら中大杉並高等学校の卒業生であることを誇りに思います。
中央大学杉並高等学校 第3期卒業生 下川 洋