第10回杉朋会争奪ゴルフコンペ ご報告

10月17日(日)に高萩カントリークラブで辻博康先生・高尾弘先生にも参加頂き、28名の参加で開催されました。

<いよいよ出発>

前日の16日(土)10時、、バスでの参加者は大型サロンバスで鍛冶橋駐車場を出発。

本年は、初参加の9期井口晃からジョニ黒のポケット瓶を大量に協賛頂いたので、高萩CCまでアルコール切れを心配することも無く、サロン席は駐車場を出た時から高萩CCへ着くまで大盛況。3時間程度の旅でしたが、下手な銀座のお店で楽しむより良かったのか、高萩CCへ到着した時には酔いにも任せ「延長!」?と声が上がるほどでした。

自家用車組は、バス参加とは対照的に安全運転を心掛けで1時30には全員到着しました。

<午後からのハーフプレー>

午後2時頃より、声を掛け合いメンバーを募りOUT・INに分かれ練習プレー開始。それぞれの組で それぞれの楽しいハーフプレイを終わらせた後、ゆっくりと入浴。

<前夜祭パーティー>

 午後6時、高尾先生の乾杯で前夜祭パーティーが始まりました。例年は、参加者の自己紹介が終わるとすぐ、カラオケマイクの取り合いになったのですが、本年は歓談の時間を設けました。宴がピークになった所で、6期木場正博が提供してくれた角川映画鑑賞券ペア 5組を全員参加で争奪ジャンケンの後、カラオケタイムに突入。役者揃いで、歌や踊りへ歓声が飛び交うだけでなく “おひねり”まで飛んでおりました。

<朝食>

7時には、前夜祭の疲れも見せず食堂に集まり朝食。

<試合>

7時40分 当日参加の辻先生他3名も到着し、集合写真撮影・ルール説明後、OUT4組、IN4組(競技参加は28名)に分れ、(以下昨年と同文)争奪コンペの開始。形式は新ペリアによるハンディキャップ戦で男子の上限は36、女性は40で、誰でも優勝のチャンスあり、飛び賞も豊富にあり。コンペといっても初参加も多く同窓仲間と和気合い合いで、それぞれのレベルに応じ秋晴のゴルフ日和の中で楽しみ優先でプレー。

<表彰式パーティー>

入浴後、表彰パーティー開始。本年も、多くの方から商品提供を頂きました。特に16期山崎雅晴(不参加)から提供された、柿安本店のサーロインステーキとすき焼き肉が、優勝・準優勝の副賞であることを発表すると、皆今夜の食卓を想像しながら表彰を聞いているようでした。

昨年同様 ニアピン・ドラコン・ベスグロ・大波/小波 の後、6位~ブービー、 上位5名 の順で表彰を行いました。

ニアピン:先生 高尾弘・1期 嶋田和江・2期 内山稔・17期 原田和彦

ドラコン:6期 戸井田英次・4期 本橋忠・1期嶋田和江・11期 千年雅行

ベスグロ:先生 辻博康(男子)・1期 嶋田和江(女子)

大波小波:2期高橋洋子(大波)・2期 内山稔(小波)

上位5名:1期 内藤統祥(優勝)・2期 原 都(準優勝)・4期 本橋忠(3位)

      先生 高尾弘(4位)・2期 内山稔(5位) 

<後述談>

帰りのサロンバスには、争奪コンペの余韻とカラオケの歌が東京駅まで響いておりました。

皆様、ゴルフコンペに協賛・協力頂きありがとうございました。

 

杉朋会争奪ゴルフコンペは、ゴルフの腕前・老若男女に関係なく杉朋会会員に参加頂き、10回行われました。会員の協力のおかげで、回を重ねる毎により楽しんで頂けるコンペになっております。次回は、平成23年10月15~16日に予定しておりますので 是非同級生、ご友人をお誘いの上、参加をお願い致します。特に初参加者を歓迎致します。(敬称略) 

 理事 高清水 誠美(11期)