令和元年9月28日に新OBOG歓迎会 兼 0B0G会を開催いたしました。

今回の開催にあたり、根本先生をはじめ多くのOBOGの方より多大なる支援金を頂きましたこと、この場を借りてお礼を申し上げます。

また、当日参加くださいました皆様、参加は出来なかったけれどもご連絡を下さいました皆様、ありがとうございました。

さて、今回は令和元年の新しい年なので新しい事を、ということで、『第一回 中杉陸上競技選手権大会』と題した、ちょっとだけ本気の大会を開催しました。

令和元年での中杉最速は誰なのか。賞状と豪華商品?を用意して、シロクロはっきりさせました。

 

《第一部》『第一回 中杉陸上競技選手権大会』

　　場所：中大杉並高等学校（校庭）
　　参加者：31名
　　出場者：29名

 

＜一種目目＞『男女50m』

陸上のスタートの掛け声は（位置について…用意…）、英語になって10年経ちました。
英語版”位置について…用意…”を始めて聞くと、「どれが何だっけ」となります。
その様子が、今大会で見られました。
1位と2位の差は、なんと0.01秒！
張り詰めていた会場全体の緊張感を、一気に吹き飛ばすほどの拍手喝采となりました。
本当に盛り上がりました！

＜二種目目＞『男女1500m』

中長距離が輝ける種目として、OBOG会初となる1500mです。
コースは1周150mを10周。
そして人工芝なので、コーナーでは少し滑りながら減速し直線で加速するという、中距離らしからぬ過酷なコースでしたが、観戦者には迫力のある面白いレースになりました。
第一回中杉選手権は大いに盛り上がり、最後は全員で手繋ぎスクワットをやって締めくくりました。

 

《第二部》懇親会＆表彰式

　　場所：杉並会館マツヤサロン
　　参加者：40名

杉並会館で懇親会を行いました。
今回は中杉選手権の結果発表と表彰式を兼ねての開催しました。
プレゼンターはOBOG会会長の木場さん。
賞状の贈呈を行いました。
お忙しい中、第二部より駆けつけてくださいました皆様、ありがとうございました。

中大杉並高校陸上部 OBOG会