復活&再開『高尾の会』5年ぶりの正式開催 (2024年4月21日開催)
『高尾の会』ーーー杉朋会HPでも何回か開催報告をさせていただいておりますが、 2007年(平成19年)に中大杉並を退任なされた高尾弘先生(数学)と同窓生の親睦の会です。
2008年の結成から 2019年まで11年にわたり、春の『高尾の会~観桜会』と秋の『高尾の会ゴルフコンペ』を毎年開催しています。
その後、2020年から4年間、“コロナ禍”により開催を自粛しておりましたが、今年 2024年、5年ぶりに“待望の再開”となりました。
開催日の4月21日。
会場は、中杉の同期会や各部OG・OB会ご用達の杉並会館。
開宴の14:00 を前に、宴席の“芙蓉の間”には、先生はじめ1期生から25期生までの19名が、待ちわびていたように続々と集合しました。
会開催16年目にして初参加の2期・大木哲さん、小池慎一さん、10年余り久々 参加の2期・竹村悦子さん、25期・藤井中さん、そして常連?の皆さんが、時空と年齢差を超えて和気藹々の交流。思い出話や近況報告に花を咲かせ、爆笑と感心と感慨に満ちた、楽しい2時間となりました。
ところで、
この報告文のタイトルに
復活&再開『高尾の会』
と記しました。
もちろん会の復活・再開を指していますが、
実は、もう一つの意味があります。
以下に記します。
↓
高尾先生のご挨拶
>今年の2月に、病室から中杉の校舎が見える荻窪病院で2週間すごしました。
>
>病名は「直腸癌」
>
>2月5日に入院し、7日の手術、それを経て18日に退院しました。
>術後の経過は良好で、現在はリハビリに励んでいます。
>毎月1日の主治医の術後診察も、3月、4月、「全く問題なし」との結果を
>頂いております。
>4月からは、スポーツジム通いを再開しました。
>5月にはゴルフも復活します。
2024年、5年ぶりの『高尾の会』は、“高尾先生の日常の復活と再開”、その確認と祝福の会でもありました。
末尾の報告となりますが、二次会のカラオケで、高尾先生は五木ひろしの『細雪』を熱唱、一段と艶っぽい歌声で皆さんを魅了していました。
確信しました。
高尾弘 間違いなく復活!