ソフトテニス部OB・OG会『杉友会』 懇親会2014
杉友会では、11月15日(土)の午後、本年度の親睦事業としてボウリング大会及び懇親会を実施しました。
可能であればテニスコートを確保して、テニスを楽しんでから懇親会を行いたいのですが、コート確保がまず困難であり、さらに参加者の大半がロートルゆえ、怪我が怖くて実施に踏み切れないのが現実です。
そんな実情を踏まえ、たまには体を動かそうではないかということで、ボウリング大会及び懇親会を計画し、荻窪ユアボウルで実施いたしました。当初参加を予定していた数名が所用で出られなくなり、残念ながら少人数となりましたが、少しでも体を動かすことは心地いいものですね。
皆さん久し振りのボウリングということで、最初のうちはややぎこちない動きでしたが、だんだん調子が出てきて、スペア、ストライクが次々に飛び出し、ワイワイと楽しめました。ちなみに13年ぶりのボウリングの私の1投目は案の定というか、実力どおりのガターでした。その後は何故か大変なまぐれが飛び出し、思わぬ好スコア!(成績は伏せさせていただきます…。)
時間の都合で2ゲームでしたが、ボウリングで心地いい汗をかいた後は荻窪西口で二次会となり、そこで合流された方を交えて、楽しく飲んで語り合い、今後の盛会を祈念して散会となりました。
先日、昔の書類を整理していたところ、前回平成13年のボウリング大会の資料が出て来て、懐かしくて記録を見返したところ、永友先生、佐藤晃先生も参加くださり、多くの会員の参加を得て、それなりに盛況だったことが思い起こされた次第です。
これを契機に、ボウリングなど手軽にできることを定期的に行うのもいいものだと、個人的に思い始めているところです。
この場をお借りして当会の現状を申しますと、親睦事業参加者の固定化傾向が顕著であり、私たちより若い年代のより多くの参加を望みたいところです。
今後も長く会を存続させたいと念願しているものの、どのようなことをすればより多くの参加者を得られるか、いいアイデアがなかなか浮かびません。「こんなことをやったらどうか」というようなご提案があれば有り難くお受けいたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
瀧島 信夫(8期)