ソフトテニス 関東高校選手権大会観戦記
本日、中杉の現役部員が出場した関東高校選手権大会が終了しました。
私、瀧島が観戦に行ってまいりましたので、感想をお伝えしたいと思います。
1回戦、相手は神奈川の秦野高校です。この学校は団体戦も出ていまして、個人戦も3ペア出ています。
前の試合を見て、「強そうだな!」というのが第一印象でした。このペアを相手に、出だし好調で3ゲームをすんなり取り、後1ゲームで勝利というところだったのですが、その後、油断したわけではないのでしょうが、3-3のファイナルゲームに持ち込まれてしまいました。見ている側としては何か嫌なムードでしたが、ここで踏ん張って勝利をものにしました。
2回戦、千葉県の敬愛学園高校ですが、ここも団体、個人に出ていて、関東でも有数の強豪校です。ゲームは1-4で敗れてしまいましたが、このポイントを取っていればというところが幾つもあって、残念ながら相手のパワーに押し切られたという感じでした。
中杉は応援としては父母数名だけでしたが、強豪校は部員、父兄総出という感じで、選手も力づけられる反面、負けられないなという感じでした。
8月はインターハイです。今度は全国ですからかなり厳しいですが、勝敗にかかわらず頑張ってほしいものです。
8期 瀧島