41期同窓会開催報告(2016年02月20日開催)

2016年2月20日に中大杉並41期同窓会を開催させていただきました。
卒業10周年ということでしたがなかなか準備ができず年度も変わるぎりぎりで何とか開くことができました。
私自身付き合いが未だに続いてる友人はほんの一部で、何人が集まるか…そもそも『招待葉書のこいつは誰だ?』となるのではと不安もありましたが、葉書では半分を超える返信をいただき当日は1次会、2次会合わせて100名を超える41期生たちが集まってくれました。また、先生方にも数多くご参加いただき、中には現在では中杉におられない当時の先生方まで足を運んでいただきました。お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。
幹事として、41期生の代表として心より御礼を申し上げます。

中杉の食堂で行われた同窓会ですが10年前には先生たちを困らせるようなことばかりだった私たち41期生は、みんな30歳手前の脂がのった様相になっており先生方には少し頼もしく感じていただけたのではないでしょうか。
(中には太った、禿げたなどおじさん、おばさんの兆しを見せ始めている人もおりましたが、、、、)
相変わらずの41期同士では当時と変わらないうるさいくらいの笑い声が聞こえ中杉にいたころと変わっていないなぁ…と感じる反面、高校3年間ではあまり接点がなかった人同士でもお互いに大人になり新たな観点が身についたから(?)なのか会話が弾んでいる様子で、珍しい組み合わせの人たちも見受けられました。
当時ではあまり感じておりませんでしたが中杉生には本当にいろんな人がいて、今思えばなんて短く濃い高校生活だったのか、とても3年では感じ尽せないものだったのだなぁと感じました。
そんな時期を一緒に駆け抜けていた41期の皆様、先生方との縁がこれからも末永く続きますように、そして皆様にご多幸があらんことを心から願っております。

最後になりますが、拙い段取りの幹事にご協力いただいた杉朋会の滝下様をはじめご協力いただいた皆様、中杉の石川先生や参加いただいた先生方、そして手伝いを買って出てくれた皆様本当にありがとうございました。
おかげさまで私自身もとても楽しく過ごすことができました。
(以下の2次会の写真の通り、たくさんの同級生に会えて大変うれしく思っております。)
これを機にまた皆さんで集まれる時を楽しみにしています。
会では『次はだれかに…』とは申しましたが、、、ご要望があれば、、、、、
と言葉で開催報告を締めさせていただきます。

中央杉並41期 青木 克馬