14期同期会の開催(2012年7月7日)のご報告
七夕を嘲るかのような荒れ模様の天気の中、前回の同期会での「母校が創立50周年を迎える年に再会しよう」との約束を果たすべく、今年7月7日土曜日午後2時から、京王プラザホテルの47階「あけぼの」で14期の同期会が開かれました。
海外からの2人の参加者を含めた39名の14期生とともに、山崎先生、石川先生、鈴木先生、浜田先生、堀口先生と5名の先生方にお越しいただき、総勢44名が、それぞれの織姫や彦星との再会の願いを心に抱き?参加しました。
まずは山崎先生からご挨拶をいただき、引き続いて今回の同期会の幹事代表による乾杯の発声で開宴いたしました。
お世話になった先生方皆さまにスピーチいただき、また、浜田先生からは、懐かしい高校時代の写真をプリントしていただき、それぞれが自分の写った写真を思い出とともに持ち帰りました。
その後、出席した14期生全員が1人ずつ前に出て、近況報告のスピーチを行いました。スピーチの後、誰のスピーチが一番感動的だったかを決めるため、先生方を含めた全員の投票を行いました。その結果、50歳を過ぎての転職活動の難しさと見事難関を潜り抜けて新しい仕事についたことの喜びを語った男子と、1年生の林間学校のときの思い出話をした女子がそれぞれ一位に選ばれました。お二人には、賞品として、京王プラザの商品券が贈られ、副賞として次回幹事の名誉が与えられました。
次回は多くの仲間が55歳になる3年後に再会することを約束し、1次会は散会しました。
その後、帰る人も少なく、新たな参加者も迎え2次会に突入し、熱気冷めやらぬまま山崎先生、浜田先生とともに3次会ではコスプレカラオケに行き、50歳を過ぎたメイドやミニスカポリスが熱唱するなか夜も更けてゆきました。午前0時を前にして4次会が終わり、それぞれ家路につきました。
(14期 松下 正)