８期同期会　in 京都

８期の還暦同期会は思い切って京都で開催することにいたしました。　

何故京都かというと八期の修学旅行が南紀白浜～熊野～奈良～京都という内容だったので修学旅行気分に浸ろうという趣旨でした。
今でこそ世界遺産となった熊野古道で有名になりましたが、当時東京の高校生の修学旅行は北海道・九州が主流でしたので全くブーイングの嵐であった修学旅行でした。

さて、8期同期会in京都の内容は
朝の9時の新幹線に乗り一路京都へ
周りの乗客の冷やかな視線をものともせず、酒盛りが始まってしまいました。
缶ビールから焼酎のロックまで居酒屋状態です。
11時半過ぎに京都到着後、新阪急ホテルにチェックイン
地下街で昼食
ここでも酒を飲む者有り
13時30分～17時30分まで清水寺方面、東寺方面に別れグループ行動
これは修学旅行のグループ研究を彷彿させました。
18時～京都南座二階の花萬で本番宴会
ここから参加のメンバーが加わりました。総勢１９名です。
21時30分に中締め
女子はお疲れのため宿へ戻り、男子は二次会のため先斗町へ向かいカラオケで歌うもののそこは還暦の健全さで23時過ぎには宿へ戻りました。
朝から宴会でしたのでホテルに帰ってからは皆おとなしく就寝したようです。

翌朝は8時40分に観光バスにて一路比叡山延暦寺へ
ガイドさんの丁寧な説明を聴きながらここでも修学旅行気分を満喫しました。
大原三千院で昼食をとり大原を自由研究

15時30分頃に新阪急ホテルに到着し、その場にて8期会の還暦同期会の閉会となりました。
その後は東京に戻るグループ、延泊するグループに別れましたが、私は16時30分頃の新幹線にて東京行きに乗車しました。
8名のグループだったので座席は幸い6名プラス2名でまとまり、最後の宴会となりました。

あらためて今回の還暦同窓会を振り返りますと、幹事としては切符・宿・宴会場所・バス等々の手配は大変な手間がかかりました。
幹事打ち合わせも月1回ペースで行い、下見も実施しました。
しかし、こうした苦労を忘れるほど盛り上がった同期会となり、参加者の満足が幹事の喜びとなったところです。

残念ながら今回参加できなかった方のために、次回8期同期会を2015年5月16日（土）に開催することをお伝え申し上げます。

それにしてもまる二日間しゃべり続けることができるのが同期会の魅力だと改めて認識しました。

8期　南　正孝