14期同期会開催報告(平成30年11月3日開催)
2018年11月3日(文化の日)、14期同窓会を中野サンプラザ15階のエトワールルームにて開催いたしました。
生徒36名(内男19名、女17名)先生5名の計41名の参加でした。13:30開会の30分前頃から順次受付けを済ませた先着メンバー間で、前祝いとばかりの乾杯が始まりました。完全にフライングなのですが、そこは、同窓会ならではの気楽さ、懐かしい顔が集えば自然とアルコールに手が伸びるものです。おまけに今日は秋晴れ、南向き15階からの眺望は、広く取られた駅前広場の先に中野駅、その奥には新宿の摩天楼。深秋の柔らかな日差しに照らされた景色は、この良き日を祝うかの様にとても美しいものでした。
定刻になり幹事の司会進行により会が始められました。乾杯の御発声は、国語科(古文・漢文)の山崎先生からです。その後、料理を食しつつ先生方からの近況報告に移りました。国語科(現文)の山岡先生からは「君達は、まだまだこれからだよ」と言うお言葉を頂戴しました。世界史の鈴木先生、地学の堀口先生、英語の山本先生からも暖かく楽しいお言葉を頂戴し、ありがとうございました。
しばし歓談の後、生徒からの近況報告に移ります。おのおのの話に茶々を入れる者もいたりして、楽しい時間です。高校時代の意外なエピソードなど聞くと、40年以上前の話なのに、ついこの間の出来事の様な不思議な感覚です。そうかと思えば、孫や最近の体調の話になると再び2018年に引き戻されたりで、年齢を重ねるとは、こう言う事なのかとも思いました。その後、欠席者からのメッセージを読み上げた後に、天空から私たちを見守っているであろう同期7名のお名前を読み上げ、参加者全員で黙祷しました。
散会が迫ってきました。次回幹事の応援団長の音頭のもと一本締めで中締めです。
その後、2次会から参加の3名も合流し、3次会・4次会へ…中野での夜はふけていきました。
さて、1975年に中央大学杉並高校で邂逅した私たち、次の集いは2年後の2020年、時代はすでに新元号です。その私たちの還暦と東京オリンピックの記念すべき年を迎えるに当り、応援団長をリーダーに最強幹事チームを結成しました。皆さん 次回の「メモリアルイヤー同窓会」には、今回参加した方も、参加できなかった方もお互いに繋がりのある方に声をかけ、こぞって参加しましょう。