11期卒業50周年同期会(2025年9月27日開催)
卒業50周年同期会を、恩師 高尾先生の参加を頂き34名の同期で中杉地下食堂において開催しました。不参加の便りの近況報告も59名ありました。
金子訓久から代表幹事を引き継ぎ3回目の開催です。1回目(2009年11月7日 恩師 浜田・平林弘吉・高尾・山崎 先生と18名同期)、2回目(鈴木・岡部・高尾・鹿島 先生と40名以上の同期)でしたが、それぞれの時期の生活環境が変わっており参加者の話題も違っていたのではないでしょうか?
高尾先生が健在で参加して頂けましたが、岡部・山崎・浜田先生は開催案内の際には逝去されており、鈴木先生からは参加したいが人工透析に週3回通っており参加は出来そうにないとの返信を頂いておりましたが、開催直前に訃報(9月22日)が入りました。が、告別式前なので、鈴木先生も参加頂いてる!?中で、3回目の同期会が開催されました。
高尾先生の挨拶、菅井さんの乾杯開催、34名の近況報告、各自の歓談でアルコール無しの開催でしたが、2時間があっという間に過ぎました。近況報告では、札幌から参加、静岡から参加、中杉現役時代にはクラブに没頭して異性との交流が全くなかったけど中杉の異性がどんな感じか話してみたかった、懐かしい同期との交流の切っ掛けにしたい、残された人生を残した資産をうまく使い切って楽しく過ごしたい、などなど。。。
近況報告で共通しているのは、仕事 子育て が楽になっているので、第二?第三?の人生を充実させて過ごしていきたいといった事でした。その一助にするため 同期のSNS連絡先を交換しておりました。
SNS交換で連絡を取り合い同期の和をそれぞれ拡げていってもらう事で、11期最後の同期会にする方針と口にすると、即座に皆から ダメダメ まだまだ(古希?喜寿?傘寿?米寿?卒寿?)続けてくれなきゃ!と言われました。
11期は、卒寿まで頑張ると 昭和で30年、平成で30年、令和で30年 過ごした事になります。同期会がどの様に行なえるかは分かりませんが、SNS、杉朋会名簿などで連絡を取りあい卒寿まで(いやそれ以上)人生充実 させましょう。