2024 年中央大学杉並高等学校サッカー部OB/OG 会(2024 年5 月19 日)開催
コロナ感染拡大の為図らずも中断していた中央大学杉並高等学校サッカー部OB/OG 会が昨
年7 月に開催され58 人の3 期~58 期までのOBOG が参加と成功理に終了しました。
今年は開催時期を5 月に変更(暑さ回避)した為か案内当初は参加希望者数が伸びず、心配
していましたが開催日直前から前々日にも参加表明があり、更に当日参加の若手OBOG も集
まって、結局昨年比-1 人の57 名まで参加者が伸びて幹事としてはほっと安堵したところ
です。
いつもの様に朝8 時を目安に受付を手伝ってくれる7 期同期生の森本さんと荻窪駅で待ち
合わせ、母校に到着したところ、既にサッカー部現役部員達が朝からOBOG 様にテントとベ
ンチ、更にブルーシートまで敷き詰めて準備を完了してくれていました。
流石に桜井先生の指導よろしく、礼儀正しく、行儀の良い後輩達に大いに感心しました。
それにしてもこの狭いグランド、ちゃんとしたフルコートのピッチで思う存分練習させて
あげたいなと心を悩ませているのは私だけでは無いでしょう。
さて、ミニゲームをリードする10 期の原田さんと12 期の赤池さんも駆けつけてくれまし
たので、少し押しましたが卒業年次で年齢差を調整しながら、即席チーム同士、写真にもあ
る様な気持ちの入ったプレー、それを応援する久々に集まった同期生同士、ほっておいても
会話の花が咲き、汗びっしょりの笑顔が輝いていました。
今回は日曜日開催の影響でしょうか?奥様連れや子供連れ、OBOG のお爺ちゃん、お婆ちゃ
んにOBOG の息子とお嫁さんにお孫さんと親子3 代の参加も登場して、創部1967 年、通算
56 年目を迎える中杉サッカー部の歴史を改めて感じさせていただきました。
心配した天候も曇り空のままもってくれまして、見事な弾丸ミドルシュートからゴール前3
メートルのごつぁんゴールを高々とゴールバーを越える明治の大砲シュート等など、好プ
レー・珍プレーが続く中、ゲームは見学だけ、懇親会出席のOBOG も続々集まりはじめた頃
には毎回恒例のOBOG+現役部員全員の集合写真をゴールポスト前でパチリ!
懇親会出席のメンバーは、シャワーを浴び、着替えて地下の食堂でゲーム後の懇親を深めま
したが、今年から食堂での懇親会アルコールを出せなくなったそうで、軽食・ソフトドリン
クの懇親会になりました。
やはり、食べ物も早々に無くなりいささか盛り上がりに欠ける懇親会になりましたが、近況
報告では、初参加の若手(と言っても29 期より若手はまだグランドでゲーム中)から想像
していたよりみんな真剣にボールを追い、蹴っているのに驚いたとか、次回はグランドでプ
レーしたい等みんなまだまだサッカーやりたい心意気を強く感じました。
それに呼答して、Over60 リーグやOver70 でプレーしている6 期~16 期のOBOG からも自分
達のチームへの勧誘の声がかけられ、世代間の交流が益々高まれば、この中杉サッカー部
OBOG 会の定期開催もその意味と価値が認められるのかなと思いました。
そんな折に、グランドのゲームを監督していた桜井サッカー部顧問も懇親会に合流されたので、3期仁科会長より今回の会費から激励の寸志を桜井先生に手渡しました。
桜井先生からも返礼として、事前にこれも会費を工面して現役学生に健康飲料ゼリーを100個贈呈した事に対してお礼と、インターハイ予選は残念ながら敗退したが、選手権に向けての応援依頼も受け承りました。
そうこうしながら、参加者も早く移動してビールが飲みたい様子が伝わってきたので、予定時間早々に切り上げて中締めとました。
尚、懇親会中にこの中杉サッカー部OBOG会の開催時期に関して、毎年開催日を固定したら如何か各期に聞いた所、特に異論もなかったので、桜井先生からもこの5月下旬の土日がサッカー部側も学校側にとっても相応しいとの事なので、今後毎年5月第4土曜日、来年2025年は5月24日(土曜日)開催を暫定で決定しました。
荻窪駅近辺の2次会場には、数か所に別れて、この二次会から参加の12期杉木さんを交えて夜のふけるのも忘れて語らいが続きました。
追伸:このOBOG会報告書を書いている7期河原ですが、そろそろ代わりに幹事を受けてくれる人を探しています。
自薦、他薦問わずご連絡を下記にお待ちしています。
(携帯No08040138855又はメールアドレス masanori.kawa25@outlook.com)