ソフトテニス部OB・OG会「杉友会」 旧顧問・永友正信先生の米寿をお祝いいたしました!(報告)

 中大杉並高校創立の昭和38年4月に奉職され、昭和39年から軟式庭球部(ソフトテニス部)顧問を平成11年3月の退職まで務められ、私たち部員の活動を支えてくださった、元副校長・教頭の永友正信先生におかれましては、昨年お元気に満88歳の米寿を迎えられました。

 米寿等、節目の年齢のお祝い事は数え年で行うのが通例のため、誕生日を迎えられるまでの適当な時期に盛大にお祝いをとの考えがありましたが、昨年1月以降、思いもよらぬ災厄、新型コロナウィルスの感染拡大のために、如何ともし難い状況となってしまいました。
 感染拡大が一向に収まる気配が見えず、大人数の集まりは不可能な状況が続いていますが、お世話くださった先生に対する感謝の意を込めて、何らかのお祝いをしようということで、遅ればせながら昨年10月下旬に、ご自宅に胡蝶蘭をお贈り申し上げました。

 永友先生は、これまで杉友会の親睦会等の集まりには何度もご参加くださり、直近では2019年11月下旬、御茶ノ水での総会後の懇親会にもお元気なお姿を見せてくださいました。
 昨年11月、先生から胡蝶蘭の御礼のお電話とお手紙なども頂戴しましたが、お声なども在職当時と変わらぬお元気さでした。(直接電話でやりとりした役員談。)

 杉友会会員の皆さまにはご報告が遅れてしまいましたが、コロナ禍の状況であることを鑑みて、ご了解願えれば幸いです。米寿の祝賀会は残念ながら出来ませんでしたが、90歳(卒寿)の祝賀会を出来る日常が少しでも早く戻ることを願い、合わせて各位のご健勝を祈念しましてご報告とさせていただきます。

瀧島 信夫(8期)