バスケットボール部OBOG会レポート(100年構想の16年目2019年11月16日)

 前の東京オリンピックの頃(?)、中杉1期生の先輩達も体育とバスケットボールを教えてもらっていたのが中野先生です。その先生が退任されるときのお祝いのパーティ(日韓W杯のころ?)から発生したこのOBOG会も今年で16回目です。
 誰が言い出したのか「100年続くOBOG会」を目指し毎年開催されています。
 ただただ中杉バスケ部とずっと繋がっていたいというOBOGたちの漠然とした気持ちがそんな合言葉を生み、卒業したばかりの大学生まで繋がっています。
 参加者の顔ぶれはこんな感じです。中野先生(毎年来てくれています)に会いに来るだけの先輩、1年に一回ぐらいはバスケしたいなという感じの30代達、まだまだ身体動くぜと無理をするおじさん。
 小さい子供を抱えて懐かしい仲間に会いに来た若いママ、昼間自分の子供の行事などをこなしてから子供をパパに任せて飲み会から参加するOG、この会を生徒として見ていたなりたての若いOBOGなどなど。様々な世代が現顧問の後藤先生、中村先生と現役生徒たちの協力で毎年盛り上がっています。
 現役の皆さんありがとう!
 最近では現役の試合の応援に行くOBも増えてきました。静かな盛り上がりですが、寄付や応援で現役たちを盛り上げつつ、自分たちが楽しいバスケ部OBOG会は100年つづくのでありました。

20期生 元木健太郎