2017年10月21日に中大杉並43期同窓会を開催致しました。
卒業時に卒業10周年のパーティーの幹事に任命された時はあまりにも先過ぎて想像もできませんでした。杉朋会の皆様から幹事あてのご案内を頂き、いつのまにか10年経っていたのかと時の流れの速さに驚きました。
開催にあたり、どのような会にするか、どうやって案内すれば参加者が募れるかなど、共に幹事を務めた栗林くんとかなり頭を悩ませました。杉朋会の皆様から先輩方のパーティーの雰囲気や案内方法を伺い、Webでご案内をさせて頂きました。
卒業して10年の月日が経ち、卒業以降全く会えてない人、学生時代に接点がない人が多くいる中で、本当に人が集められるのか非常に不安を抱えておりました。が、皆様のご協力のお陰で学生80名以上、ご退任されている児玉先生、海老原先生を含めた43期ご担当の先生方にもご参加頂くことができました。大変お足元の悪い中、ご参加頂き誠にありがとうございました。
10年の月日を経て、あの頃の面影は残りつつも久しぶりに会った仲間達の成長した姿は非常に感慨深いものがありました。思い出がたくさん詰まった母校であの頃の先生と仲間達が集まったことで、自然と10年前のあの頃に戻れました。当時は話したこともなかった人とも、そんなことも感じさせないくらい一瞬で溶け込めました。近況報告やあの頃の思い出話に花を咲かせていると、あっという間の2時間でした。
最後に撮影した集合写真を見て、改めて大人になったんだなあと実感したと共に、卒業してもすぐにあの頃に戻れる素敵な友人達に出会えた母校をとても誇らしく感じました。
卒業10周年パーティー、その後の二次会、三次会にご参加頂いた43期の皆様、先生方、改めましてご参加頂き誠にありがとうござました。また杉朋会の皆様には多大なるご支援を頂き、この場を借りて御礼申し上げます。
ご参加頂いた皆様、残念ながら不参加だった皆様からも第2回開催希望のお声もたくさん頂いているので、幹事一同前向きに検討します。また次回開催する際は是非ともご参加下さい。重ね重ねにはなりますが、ご参加頂いた皆様、誠にありがとうござました。

43期学年代表 栗林健太郎、田村恵美