40期『10年同窓会』開催報告(平成26年11月29日開催)
平成26年11月29日,中央大学杉並高校地下食堂において,第40期生卒業10周年の同期会が行われました。
卒業当時の副校長先生,担任及び副担任の先生方に御参加いただくとともに,110人を超える卒業生が集まり,それぞれ顔を合わせることができました。
御足元の悪いなか,御参加いただきまして,誠にありがとうございました。
私たち第40期生が卒業を迎えた年から早くも10年が経ちました。
久しぶりに再会した卒業生,先生方とお話をして,10年以上前の懐かしい日々を思い出し,また,結婚やお子さんの話をはじめとした近況を聞いて,楽しいひとときを過ごすことができたのではないかと思います。
私は,そのような中で,変わったことのみならず,普段意識するこのない変わらないことにも気付く場面があり,その意味でも懐かしさと新鮮さを感じていました。再会した卒業生からは,それぞれ,進んだ路で励んでいる様子が窺われ,高校時代から変わらず,あるいは,当時より一層,輝いているように感じ,また次の10年後も楽しみになりました。
(10年と言わず,開催の御希望があれば,お知らせください。)
中杉を卒業しても,10年が経とうとも,先生方は先生で,私たちは生徒,そして中杉は私たちの母校であるということは変わらない。社会人になって私たちの置かれている環境は変わり,私たちと向き合って叱ってくれる人が周囲にどれだけいるのだろう。そう考えたとき,改めてその変わらないことの有難さに気付くことができました。
いつでも帰ってきていい
菊地先生が仰った言葉でした。感謝の一言に尽きます。
先生方,今後とも御指導・御鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。
拙い幹事であり,皆さまには多大なるご迷惑をおかけいたしまして,大変申し訳ありませんでした。
末筆ではございますが,杉朋会の方々,事務室の皆さま,生協の皆さま,当日お手伝いをしてくださった卒業生の皆さま,御協力をいただきまして,誠にありがとうございました。